自作PCでDeepin.Ryzen7 5700Gなら余裕で動き画面録画も可能。
1年くらい前から自作PC関係の動画を見るようになって、自分でも1台作ってみようと企画していました。この間ついにお得なパーツを集めて1台組み上げてみました。光るファンもついていたので、その様子を動画のオープニングに採用。Windows11はまだ買っていないので、とりあえず無料のLinux OS Deepinをインストール。日本語入力切替がうまくいかない、DVD再生ができない、Wifiがつながらないなど、初期設定ではトラブルも多かったですが、必要なファイルをダウンロードしインストールしたり、設定を変更したりいろいろ勉強になりました。wifiは無事つながり、DVD再生もOK.日本語入力はできるけど切替がいちいち設定を開いて変更しないとできない。こんな状況です。Windows11なら半角全角ボタン押すだけでデフォルトでできることですが、Deepinでは日本語入力切替が面倒でした。が、無料OSでここまでできるのはすごいこと。日本語入力の不便さを我慢できれば、あとはWindowsと似ています。 Deepinの魅力はデザインがいいこと、デフォルトで画面録画ができること、基本的なアプリはWindowsと同じ感覚で使えることですね。アプリセンターからGIMPやFireFoxなどもインストールできます。アプリセンターにないものをインストールする際は、ターミナル(端末)と呼ばれる黒い画面で、コマンド入力する必要があり、コマンドを調べたり覚えたりする必要があります。Windows11ならアイコンをダブルクリックして画面に出てくる「インストール」「next」「ok」などをクリックしていくだけでインストール完了となる場合が多いですが、Linuxの場合そこが不便です。 あとはアプリの対応状況ですね。アプリセンターのDAWをインストールして使ってみましたが、音をミックスできないので、作曲は無理そうでした。ほかのDAWはまだ試していないので、そのうちやってみます。Linux用の優秀なDAWも存在するみたいなので、作曲もできる可能性は高いです。使っているうちにまた不便な点が見つかるかもしれませんが、そのときはWindows11をダウンロードしてライセンスを購入する予定。 自作PCの構成を考えると面白くなってきて、使わないパーツまで欲しくなるので注意が必要。 最近はグラフィックカードが欲しくな...
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