自分の手でスーパースターを誕生させることができたら・・・
自分の手でスーパースターを誕生させることができたら・・・
いいなぁ・・
嬉しいだろうなぁ
最高だろうなぁ
なんとかして実現できないかなぁ・・・
こんなことを考え始めたのは、10年くらい前にみた映画
simone(s1m0ne)
がきっかけ。
アル・パチーノ主演でViktor Taransky役を熱演。
シモーヌがスーパースター
人前に出てこないのは・・・
空想のキャラクターだったから・・・
A star is digitizedという台詞が出てきますが、
ロボットではない。画面の中で合成された存在。
画面の中でしか存在できない。
共演の俳優にはとりあえず一人で演技してもらう。
後で、シモーヌの演技を追加。
ライブのパフォーマンスはホログラム。
大きい画面にはカラーで普通の人間みたいに映るから、みんな騙される。
it's easier to make hundred thousand believe than just one・・・
という台詞も出てくる。
興味のある方はYoutubeでチェックできます。
今の技術であれば、初音ミクがホログラムのライブを実現できているみたいです。
わたしの技術ではとりあえず音楽を作ってlilyに歌わせるのが、時間的に限界かな、と。
映像部門も興味はあるのですが、PC1台で音楽と映像の両方やるのはきつかった。
After Effectsというソフトを1年間勉強してみましたが、PCが限界に達していたかもしれない。
音楽用ソフトだけで500GBに達していたので、
映像にこだわるなら、もう1台別のPC使わないと・・・
でももう置き場がないし・・・
あれもやって、これもやって「ああ、頭がごちゃごちゃになる~!!」
となってしまうので、
作業量的に限界に達する・・・
とりあえずは音楽部門に時間をかけたいので、映像は静止画にエフェクトをかけて、そのまま使わせていただきます。
現実世界では人間そっくりのAIロボットが作られるようになってきました。
ロボットが感情を学び、自由意志さえ持つようになったら・・・
映画の世界ですね。
現実が映画の世界に近づいている。
車にAIをつけて自動運転なんてことも、そのうち実現するかもしれない。
AI自動運転エアコンは既に市販化しているし、
AmazonのAlexaも認知度が上がってきています。
ロボットに自分の意志を送信して、動かして遊ぶ。あるいは仕事する。
ロボットに人間のような感覚を入力して、人生をどう生きるか実験する。
こんなことさえ実現するかもしれない。
もしかして、もう実現している?!
この世界はシミュレーションであるという仮説。
世界はデジタル化されていて、自由に変更可能だとしたら・・・
地震を起こしたり、人の心を操ったり・・・奇遇な出会いを起こしたり・・・
テスラ社の社長Elon Muskの発言で、「世界はシミュレーションかもしれない」
という一言が記憶に残っています。
バーチャル・リアリティ(VR)ゲームというものが既に市販化されていますが、
ゴーグルをつけてVRの別世界に入って、敵を倒したり、ゲームができるみたいです。
これを応用すれば、VRの別世界で、別の人生を生きる、なんてこともできるはず。
もしかして、もしかして・・・
この世界がVRで・・・
何も知らずにこの世界に生まれてきて・・・
今、ここの人生を送っていたとしたら・・・
「やめろー、それ以上言うなー!!!」
となる。
さて、次はどんな作品を作ろうかな・・・
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